変わり種のバーベキュー食材

変わり種のバーベキュー食材

基本的にバーベキュー 食材は火が通ったら食べれるモノや温めて食べたいモノなら何を焼いてもOKと言えますが、これからちょっと変わり種の食材を紹介していきます。
まず手軽に食べれるのがフランスパンのガーリックトーストです。にんにく、オリーブオイル、バターをフランスパンに塗ってアルミホイルで包んで焼くだけでOKで、簡単かつお腹にたまる嬉しいメニューと言えます。
その他にも市販の冷凍コロッケを焼くのもお勧めします。コロッケは基本的に揚げるモノというイメージが強いのですが、焼いた方が油を使わないのでダイエット中の女性に最適です。ただ解凍すると水気が出てしまうので冷凍した状態のまま網の上で焼くことが重要なポイントです。
バーベキューのデザートにピッタリな変わり種が焼きフルーツです。バナナ、林檎、パイナップルを焼くと水分が飛んでその分甘くなるので美味しく食べられます。バナナは皮ごと焼いて、パイナップルは皮を剥いてから焼くといいでしょう。林檎については種をとってアルミホイルで包んで下さい。

少し手を加えていつもとは違う楽しみ方を

バーベキューというのは食材を買ってきて塩コショウをし、そのまま炭火で焼いて食べることができる実にシンプルな調理法がウケているのです。ただ、少し手を加えた理、変わった料理を提供することによっていつもとは違うトリッキーな一品を提供することができるのです。
バーベキューといえば肉料理が代表的ですが、そこにサーモンの切り身を使ってみるといつもとは違った食材を楽しむことができます。お肉などをたくさん食べたあとには、フルーツも焼いて一緒に食べてみてはいかがでしょうか。芯をくり抜いてそこにたっぷりとスパイスを入れてアルミホイルで包み、まるごと焼いた焼きリンゴは子供から大人までが楽しむことができる少し変わった一品として味わうことができるのです。りんごを丸ごと焼くという豪快な料理であることに加えて、スパイスなどの調味料を加えることで普段とは異なった料理に早変わりします。りんごの代わりにバナナを焼いても甘い香りに包まれます。